この症状って登園OK?よく聞かれるこどもの症状5選

子どもたちと園生活

こんにちは!るちです!

保育園は集団生活!感染症が流行る時期には、どうしても子どもたちは風邪をひきます。。。

そして、ママやパパも一緒に風邪をもらって一家で寝込んでしまう、、なんてことも多いのではないでしょうか。

わたしも今まで風邪をひくことがめったになかったのですが、保育園で働き始めてから、しっかり風邪をひくようになりました。。。

共働き夫婦が多い現代です。

「少しの体調不良で何日も休んでいられない、、」

「仕事に行かなくては、、」

でも、保育園の登園基準ってどうだったっけ?と思うことも多いのではないでしょうか。

今回は、保育園で保護者の方からよく聞かれる登園OK? の症状5選と、実際の保育園での対応 についてお話ししていきます。

登園OK?よく聞かれる症状5選

登園前日に発熱

子どもたちはよくお熱を出しますよね。そして下がったと思ったらまた上がったり、、と振り回されることはよくあります。

前日にお熱が出てたけれど、今日は下がっていて元気そうだから行ってもいいかな。

お熱で早退したけれど、明日は熱が下がったら預かってもらえるのかな。

こんな質問はママたちからよく聞きます。

ここでのチェックするポイントは

①どの程度の発熱か

②食欲はあるか

③集団生活ができるくらいの元気があるか

になります。

理由としては

○前日に38度以上の高熱があったとき:一度下がってもまた上がる可能性が高い

○食欲がなくご飯や水分が摂れない:低血糖や脱水を引き起こす可能性がある

○活気がいまいち

:集団生活というストレスがかかる環境によって症状が悪化する可能性がある

これらに当てはまる場合は、熱が下がっていてもできるだけお家で様子をみていただくようお願いしています。

嘔吐・吐きもどし

嘔吐や吐きもどしも子どもたちにはよく見られます。

ここでチェックしたいのは

①嘔吐なのか吐きもどしなのか

②24時間以内に複数回の嘔吐がないか

③食欲はあるか 水分はとれているか

④元気はあるか

⑤発熱や下痢など、他の症状がないか

特に、小さい子の場合、胃の構造が大人より真っ直ぐになっているため、吐きもどしをしやすい子が多いです。

腹圧がかかったことで吐いてしまったのか、体調不良で吐いてしまったのか、は大事なポイントになります。一時的な吐き戻しの場合は、様子をみながらお預かりすることが多いです。

複数回吐いてしまっていたり、発熱や下痢など他の症状もある場合は、感染症の可能性が高いため、病院の受診をしていただくことをお願いしています。

下痢

冬〜春にかけて胃腸炎が流行る時期になりますね。

おむつ交換をする機会の多い保育園では、しっかり対策しないと感染症が蔓延する可能性が高いです。

ここでのチェックポイントは、

①24時間以内に複数回の下痢がないか

②発熱や嘔吐などその他の症状がないか

③食べ物や水分を摂った刺激で下痢が起こらないか

感染性胃腸炎の場合、感染力がとても強いため園内での蔓延を防ぐために保護者のご協力が必要になってきます。

チェックポイントに当てはまる場合は、下痢の症状が落ち着くまでは家で様子をみてもらうようお願いしています。

発疹

発疹も子どもたちにはよく見られる症状になります。

①発熱などの症状はないか

②水疱(水ぶくれのような発疹)になっていないか

③体のどこに出ているか

④滲出液など膿が出ている場合、ガーゼで覆える範囲か

発疹だけでは、なかなか判断が難しいです。

感染症の症状としての場合もあれば、熱が下がった後に免疫の反応によってで出るようなものもあります。

解熱後にでる蕁麻疹のような発疹は、様子を見てもいい場合が多いのですが、

発熱と共に、水ぶくれのような発疹ができるものは注意が必要です。

代表的なものとして、手足口病があります。

名前の通り、手や足、口の中に水疱のような発疹ができます。この水ぶくれの中にウイルスが含まれているため、そこから感染する可能性があります。

その他に、とびひ(伝染性膿痂疹)のように、傷口から菌が入ることで、ぐじゅぐじゅとした湿疹が広がるものがあります。こちらも、滲出液の中に菌がいるため、注意が必要です。

小さい子はお互いの距離感が近いため、触れ合うことが多く、うつってしまう可能性が高いです。

そのため、水ぶくれを伴うものや、ぐじゅぐじゅした滲出液を伴う場合は、ガーゼで覆って登園していただく必要があります。

ここで発疹を保護するものは絆創膏ではなく、ガーゼを使用します!

理由としては

①滲出液を吸収してくれる、高い吸収力がある

②ほどよい通気性があるため

湿潤療法タイプの密閉型の絆創膏は、ウイルスや菌などが含まれている傷に使用すると、菌の繁殖につながるため使用しません!ご注意ください!

【保護の手順】

ガーゼを軽く当てて、サージカルテープや包帯で固定します。

★傷口にガーゼがくっついてしまう場合には、白色ワセリンを塗ってから当ててあげると剥がすときにくっつきにくくなります。

発疹の範囲が広くでガーゼで覆えない場合は、感染が広がってしまう可能性があるため、登園を控えていただいています。

頭をぶつけた

歩き初めの小さい子は特によくある怪我の1つだと思います。

幼児でも滑って転んで机にぶつけた、などはよくあります。

よくある怪我ではあるけれど、頭の怪我になるため経過をみていくことは大事になってきます。

ここでのチェックポイントは

①ぶつけた後に意識障害がなかったか(すぐに泣いたか)

②ぶつけたところがぶよぶよしていないか

③冷やして腫れがひいていくか

④嘔吐や頭痛などの症状がないか

ぶつけた直後は①が大事なポイントになります。

②〜④は経過を見ていく上でのチェックポイントになります。

ぶつけてすぐに意識障害など、普段と違った様子が見られる場合は速やかに病院を受診してください。

頭の怪我の怖いところは、ぶつけた直後は普段通りに過ごしていたとしても、頭の中での出血が起きている場合もあることです。

そのため、1週間は経過をみていく必要があります

保育園の預かりとしては、ぶつけた直後に変わりなければお預かりしています。

ただし、経過をみる必要があるため、ご家庭で頭をぶつけている場合は、必ず登園時に伝えていただくようお願いします。

まとめ

今回は、保育園でよくきかれる登園OK?の症状についてご紹介しました。

子どもの体調はコロコロ変わるため、お仕事をしているとなかなか対応が大変だと思います。

保育園がそんな忙しいママたちの安心できる場所になれるよう、保育園の実際これってどうなの?や、こういうときどうしたらいいの?という疑問に答えていけたらいいなと思います。

育児をしているママたち、本当に素敵です!

今日もお疲れさまです❤︎

以上、るちでした。

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