こんにちは!るちです!
「今日も急変対応疲れたなぁ」
「病院で働くのしんどい、、明日行きたくないなあ」
「夜勤が年々つらくなってきた」
病院で勤務していると、常に気を張って落ち着いている日もなんだか疲れてしまう、夜勤が年々しんどくなってきた、そんな気持ち、とってもわかります!
こんな気持ちになっている看護師や助産師のみなさん!保育園看護師という選択肢はどうですか?
今回は、助産師から保育園看護師に転職したからこそわかった、メリットとちょっと大変なことについてお話ししていきます!
・病院での勤務がしんどくなってきた人
・保育園看護師への転職を考えている人
・子どもが好きな人
・将来看護師を目指している学生さん
保育園看護師のメリット
子どもから元気をもらえる
これ!ほんとに子どものパワーはすごいです!
朝出勤した時に、「おはよー!!」って元気に声をかけてくれたり、「〇〇せんせい!!」って名前を呼ばれた日にはもう、可愛くて母性が溢れます。笑
なんだか気が乗らないなって日でも、子どもたちのおかげでマイナスな気持ちが吹っ飛びます!
子どもの成長を見守ることができる
わたしが、保育園看護師に転職して一番感じたのは、この「子どもの成長を見守ることができる」ことです!
病院で働いていた時も、受け持ち制で担当の患者さんはいたのですが、勤務によってはほとんど会えないまま退院になってしまうこともありました。。。もっと色々伝えたかった、!
退院までにお話できて関係を築けたとしても、長くて1週間、短いと4日で退院になるため、なかなか継続して産後のお母さんや赤ちゃんを見守ることができないと感じていました。

わたしが担当した赤ちゃんは、成長したらどうなるのだろう、、、
悩みを抱えたまま退院したお母さんは今どうしているだろう、、
そんな思いを抱えてもやもやしていました。
保育園には、毎日同じ子が通ってきます。
毎日同じ子に会うことができるからこそ、日々の変化がみえます!
入園時は首も座ってないくらい赤ちゃんだった子が今は立って歩いている!自我がでてきてイヤイヤしている!!成長してる!すごい!
こんな成長を感じられる瞬間があり、その感動を保護者の方と共有できる時間があります。
病院にいた時より、お母さんや子どもたちとの距離が近く、子どもの成長を直に感じられることは保育園看護師の特権かな と思います。
夜勤がない
これもわたし的にはとっても大きいです。わたしは体質的に夜勤が合わず、(ホルモンバランスが崩れまくりでした、、、)夜勤明けは溶けたように寝て、自律神経が乱れて夕方は必ずお腹を下す、夜勤の次の日も体がだるおも、、、っていう感じでした。
転職して、お昼働いて夜はちゃんと寝る!っていう生活をしていたら、体がすっごく軽くなり、「なんだか日々健康になっている気がする!」って思いました。
お腹の調子もバッチリになりました。
土日祝休み
勤務体制のこと続きですが、休みがカレンダー通りで固定されているのもいいところかなと思います。
「でもさ、5連勤はきついよ」
っていう感覚があるのは、わかります。わたしも病棟での5連続日勤は耐えられません、、、
でも、土日祝休みを経験したら、毎週必ず連休があるなんて素敵じゃないか!という考えになりました。
シフト制だと、どうしても休みが飛び石になることもあり、月によっては連休1ヶ所だけ!?って時もありました。
金曜日最高!年末年始も休み!年越し夜勤だったらどうしよう、とか考えなくていい!
こんな気持ちになりたい方にはおすすめです!
精神的に楽
病院で働いていた時は、「搬送がくるかもしれない」「急変するかもしれない」「お産ラッシュがくるかもしれない」など、落ち着いている勤務でもどこか気を張って働いていました。
気を抜いているわけではないのは大前提として、
病棟にいたときより気持ちに余裕をもって働くことができている感覚があります。
季節を感じられる
保育園には、たくさんのイベントがあります!毎月の誕生日会、節分、子どもの日、運動会、クリスマス会、などなど
社会人になると、毎日の仕事に追われて、季節のイベントを実際に経験する機会は減ったように感じます。それを働きながら経験できるのは、とっても楽しいなって思いながら参加しています。

保育士さんのアイデアに感動したり、楽しんでいる子どもの姿を見られるのは楽しいよ!
行事以外にも、日々のお散歩の中で、お花をみつけたり、イチョウの葉拾いやどんぐり拾い、つらら探しなど、子どもたちと一緒に季節を見つけに行くことができます。
ちょっと大変だったこと
わたしって看護師だよね?
保育園看護師への転職を考えたときに、いろいろ調べた中で、「保育士と同じ扱い」「保育ばっかりしている」という声がありました。
保育補助に入ることは、子どもたちの性格や普段の様子も知ることができて大切な業務かなと思いますが、問題はその頻度で、これは補助?ってレベルで保育に入ったり、1日中保育に入る日々が続いて衛生管理が全然できていない!っていう日もありました。
看護師としているのに、看護の仕事が全然できていない!というところがストレスになっていることもありました。
園や園長の方針によって異なると思いますが、病院にいた時より看護師や助産師の専門職としての知識を活かしている!っていう実感が湧きにくいかなと思います。
給料水準が低い
給料面においては、やはり夜勤を月に何回もやっていたときよりは下がることが多いかなと思います。
これは人によって価値観が異なってくると思いますが
給料が下がってもいいから夜勤はやりたくない!って方はそんなに気にしなくてもいいのかな、と思います。
転職活動中にいろいろな求人を見ましたが、園によって結構給料の幅があり、きちんと吟味すればすごく給料が下がったっていう感じはないかなと思います。
あとは、もし、東京都での就職を考えている方がいたら
「保育従事職員宿舎借り上げ支援事業」が利用できるところがあります!
「保育従事職員宿舎借り上げ支援事業」とは
保育従事職員用の宿舎の借り上げを行う事業者に対して、区市町村が資金の交付を行う場合に、その一部を補助することによって、保育人材の確保・定着・離職防止を図る事業
参考:東京都福祉局 魅力ある保育/https://www.hoikunomiryoku.metro.tokyo.lg.jp/syukusya-kariage.html
この家賃補助がかなり大きいため、補助を入れると夜勤をやっていた時とあまり変わらない給料になります。
看護師が1人しかいない
保育園看護師は、病児保育をしていない園には基本的に1人の採用のところが多いです。
《自分しか看護師がいない》となると怪我や体調不良の子どもがいたときに
「自分の判断はベストだっただろうか」という不安がありました。
また、緊急時には自分が真っ先に頼られる立場になるため、もしものときに迅速に行動と判断ができるよう、緊急対応のシミュレーションを入念に行っておく必要があります。
もちろん自分1人で判断して全責任を被るわけではありません!
ですが、自分の発言が看護師としての意見になる、という意識をしっかり持つ必要があると思っています。
保育士との連携の難しさ
先ほどもお話ししたように園には、基本的に看護師は1人です。
今までも、他職種と連携する経験はしてきましたが、病院には看護職がいっぱいいます。保育現場という、アウェイ状態での連携に難しさを感じることもあります。
たとえば、衛生管理をするにも、看護師目線と保育士目線では清潔の価値観が異なってきます。
看護師は看護学校時代に、嫌というほど清潔不潔の価値観を叩き込まれますよね
その価値観だけを押し付けてしまうと、保育現場にまったく寄り添ってくれない看護師になってしまいます。
病院とは違って、保育園という元気な子どもたちが集団生活をする場で、子どもたちの健康を守ることのできるラインを保育士さんとたくさん話して一緒に考えていく必要があります。
まとめ
ちょっと大変なこともあるけれど、保育園看護師のメリットはたくさんある!
・子どもたちにたくさんパワーをもらえる
・夜勤がなく、健康になった
・保育にたくさん入る覚悟は必要
・保育士さんとのコミュニケーションと連携がポイント
病院とは異なる環境のため、戸惑うことも多いですが、せっかく苦労して手に入れた看護師資格を活かしつつ、自分に合った働き方を探していけるといいのかなと思います。
以上、るちでした。


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